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瀬戸店 菱田さんのオススメ!
たくさんの絵を描くときに使いますよね、クレヨン。
今日もケビンが絵をかこうとすると、クレヨンの箱の上に「ケビンへ」という手紙がたくさんおいてありました。
その手紙はなんと、クレヨン達からでした。
赤、紫、おうど色、灰色、白、黒、緑、黄色、オレンジ、青、ピンク、うすだいだい。
それぞれの色のクレヨン達には、いろんな悩みやお願いがあったのです。
さて、それを知ったケビンはどうするのでしょうか?
ユーモア溢れる視点でクレヨン達の気持ちを代弁した、おすすめの一冊です。
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瀬戸店 菱田さんのオススメ!
新年です。初笑いにおすすめの絵本を紹介します。
いもくったら おならでた。
出てきたおならがしゃべって、
「ぼくと まんざい せえへん?」だって。
ププッと笑って、スカーっと爽快!
最後まで、笑いが止まらない。
大人も子供も大爆笑間違いなしの一冊です。
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瀬戸店 菱田さんのオススメ!
もうすぐ新年です。
来年は戌年ですが、お子様はなにどしでしょうか?
意外と知らない十二支の起源のお話です。
山本さんの迫力あるあたたかい絵が印象的な一冊です。
暖かい炬燵に入って、家族みんなで読んでいただきたい本です。
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瀬戸店 菱田さんのオススメ!
秋になりました。秋といえば、そう、いもほりです。
くまさんは、おいもをたくさん掘りました。
大きなおいもの山を見て、いいこと思いつきました。
おとなりのぶたさんに半分わけてあげよう!
ぶたさんはたくさんのおいもを見て、いいこと思いつきました。
おとなりのたぬきさんにも半分わけてあげよう!
たぬきさんはうさぎさんに。うさぎさんはねこさんに。ねこさんはねずみさんに。
そして、ねずみさんがおいもを届けたのは・・・。
友達を思うやさしさにほっこり。友達と家族と、みんなでふかし芋が食べたくなる一冊です。
ふかし芋のお供にぜひどうぞ。
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春日井店 北林さんのオススメ!
待ってました!8年ぶりの新刊絵本です!
今回はくろくんたちのところに、小さい白のクレヨンが迷い込んできます。
くろくんたちは、しろくんのお家を探しますが見つかりません。
そこで自分たちの仲間に入れてあげます。
ハーイ!ここはくれよんの箱に注目!!
くろくんの行動に感動しました。
くろくんが「お兄ちゃん」に感じました。
お話の最後はしろくんの仲間が迎えに来ます。
とにかく優しい!とにかく安心して読めます!
安全な絵本、ここにあり!
クリスマスプレゼントにオススメです。
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瀬戸店 菱田さんのオススメ!
私が息子達に何度も読み聞かせた絵本の中の1冊。
大人には当たり前の夜の世界。
でも、小さな子供にとって夜は夢の中の時間。未知なる世界。
そんな夜の世界の素敵な絵本です。
発売から20年以上のロングセラーなので、プレゼントにオススメです。
ご自宅に置いて何度もなんどもくり返し読んでほしい1冊です。
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バロー戸田店 園田さんのオススメ!
年々拡大傾向にあるハロウィン。
今年もハロウィン絵本の種類が増えました。
その中でも人気の1冊です。
絵は大きめでカラフル。小さなお子様でも読みやすいです。
ハロウィンの事がよくわからなくても、この絵本を見ればわかります。
最後のページにはしかけがあって、暗い部屋で光ります。
これは子どもにはとても楽しいですね。
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瀬戸店 菱田さんのオススメ!
キリン、ラッコ、アザラシ、シロクマ、ニシキヘビ・・・。
動物たちは、どんな風にねむるのでしょうか?
動いている姿は知っていても、寝ている姿はあまり見たことがありませんよね。
ラッコはどうして眠っているうちにながされないのでしょうか?長いこんぶをからだに巻きつけているから大丈夫なのです。
他の動物たちはどのように眠るのか?考えているうちに、お子様も夢の世界へ。親子のベッドタイムにオススメの一冊です。
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バロー戸田店 園田さんのオススメ!
さむいゆきの日、おなかおすかせたシジュウカラのツピくんがひまわりのたねを見つけました。
おなかいっぱいにたべたかったので、たねをうえる場所をさがしてくもの中へとびこみました。
その中にはくもさんや、あめさんや、にじさんなどが住んでいる100かいだてのいえがありました。
ツピくんは100かいまで行ってたねをうえることができるのでしょうか・・・?
「うみの100かいだてのいえ」から3年での100かいだてシリーズの新作です。
今回は淡い色使いの絵でとてもきれいです。
ページをめくるたびに誰が住んでるのかな?とワクワクします。
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瀬戸店 菱田さんのオススメ!
だれも信じず、ひとりで生きてきたタヌキのだいごろう。
ある日、出会った人間の子どもをからかいます。
「ほしいものを いってみな」
いうと、子どもは
「にじが いい」と答えました。
子どもはだいごろうを信じて少しずつお金を渡します。
とうとう約束の100円になりました。
だますつもりだったのに・・・。
自分を信じてくれる子どものために、だいごろうは一体どうするのでしょうか?
信じること。信頼にこたえること。
すごく大切なことがこの絵本の中にあります。
これから大きくなるお子様へ、大きくなった大人の方へ。
おすすめです。
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