こんにちは。イトウです。
6月はこのソフトに期待しています!
「LOLLIPOP CHAINSAW」
↓「Z」タイトルに該当する表現があります。18歳未満の方はご視聴を控えてください。
私の大好きなクリエイターの一人「須田 剛一」さんの作品です。
「KILLER 7」や「NO MORE HEROES」を創られた方ですね。
ゲームの内容を簡単に言うと、「チアガール」が「チェーン・ソー」で「ゾンビをブッタ切る」アクションゲームです。
が、「SUDA51」が作るとこうなる!と言う、お手本のようなゲームに仕上がっています。
この「ネジが1本外れた」センスは相変わらずですよ。
特に、過去の作品を遊ばれた方ならお分かりでしょう!?
また、今回は「D指定」の通常版と、「Z指定」のプレミアム版の2種が発売!
「SUDA 51ファン」なら迷わず「プレミアム版」と言うところですね。
「LOLLIPOP CHAINSAW」は6月14日発売!
ご予約受付中です!
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こんばんは、 とりやまです。
いよいよ4周年祭が今週末の5日(土曜)6日(日曜)になりました。
毎年のことながら、あっという間の4年間でした。
今年は赤十字病院も開院になり、さらに賑わうのではないかとワクワクしています。
恒例になっているフランクフルト販売:スタッフが感謝と愛情を込めて作っています。
ホントに美味しいからぜひご賞味を! とりやまイチオシ!
そして特別ゲストもご来店していただけます。
お忙しい方なのでお逢いできたらラッキー!!! 名刺交換していただいてください。
他にもたくさんのイベントをご用意していますので、はじめてのお客様も是非遊びに来てください。
スタッフ一同、心よりお待ちしています。
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原節子さんを初めて観たのは
「白痴」
という映画だった。
その映画のなかの印象(那須妙子役)は
「きつい感じ」
であり、あまり好きになれそうもない雰囲気をかもしだしていた。
周囲の大人に原節子さんの印象を聞いてみると、優しげなお母さん、といった答えが返ってきた。
その後、小津安二郎監督の映画を何本か観て、
「きつい感じ」
という印象は吹き飛んだ。
とても有名な映画で
「東京物語」
というのがある。年老いた両親が、東京へ旅行にくる話。原節子さんの役柄は、両親の戦死した次男の嫁(紀子役)というもので、ほがらかでにこやかな表情を崩さない女性。
自分は言葉が達者ではないのでうまくいえないが、映画のなかの人物に本当に会いたい、とおもったほど魅力的な人だ。
核家族、家族の別離といったテーマが根底に流れているようだが、原節子さんを観ているだけで癒される。
初老の両親を演じた笠智衆さん東山千栄子さんの息子娘たちにつねに気を使う演技、杉村春子さんの両親の存在を持て余したきつい雰囲気の演技、それらがあって原節子さんの演技の優しさが浮き立つ。
白黒の映画なので観ることを敬遠してるかたもいるかもしれないが、一度は観ることをすすめたい。
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